2019年のデスク周り
みなさまあけましておめでとうございます。年初なので机の話をします。
上の画像が机周り全景です。年末はキーボードの調整と机の高さの調整、配線周りの見直しをやってました。
でかいヤツから紹介していくと、机はIKEAのBEKANT変形デスク(生産中止)です。右側が膨ら五角形型になっています。
ディスプレイからキーボードまでの距離がとれる広さがあり、高さ調整の自由度が高くて気に入ってます。机の裏には配線格納用のメッシュが付いているので余計なものを整理できるのも良い。
椅子は中古で買ったStealcaseのリープチェア。リープチェアは本当に良くて、腰位置の調整をすると腰痛が消えますし、背もたれの調整をゆるくとれば仮眠ができるほどの居住性の良さ。他の高級チェアに負けず劣らず座りごごちは最高で、どれだけ座っていても疲れない。これが2万円切って買えたのはとても良かった。欲しい場合はオフィスバスターズの決算期を狙いましょう。実店舗に行くとなお良いです。
一番大きなディスプレイはPHILIPSの42インチ4Kを使っています。これはThinkPad Type-Cドックにつながっていて、PCをType-Cでつなぐと4Kディスプレイに画面拡張がかかります。42インチディスプレイとType-CドックはUSBのハブとしても機能していて、マウス・キーボード、スキャナー、タブレットといった周辺機器に一括でつながるようになっています。作業用のPCはWWAN対応のThinkPad X270を使っていて、これをType-Cでつないで色々と便利にやってます。
小さいのも同じくPHILIPS社の23インチFHDディスプレイです。これはPCにはつながっておらずRaspberry PiとChromecastがつながっています。Raspberry Piは娘のトイレ管理、簡易なスクレイパー実行、学習用写真の撮影、WebHookのテストなどで使います。23インチディスプレイの裏側。
アイ・オー・データのVESAマウンタケースを使うとRaspberry Pi周りがいい感じにまとまります。iPhoneやAndroidからChromecastを呼び出してNetflixやYoutubeを再生します。最近ではudemyの学習動画を再生してます。
後はGPS信号を取るUSBデバイスが待機してます。QGISやArcGISでGPS信号を取るテストをする際にはこれを使います。
ペーパーレス家庭を目指してるのでScanSnap iX500があります。家の書類はこれでスキャンして原本は倉庫の奥地においておき、レシートのような比較的どうでも良いものは2年経ったら捨てる運用にしています。必要に応じてEvernoteに投げたり、Gooogle Driveに投げたりしています。
机の右側にはマグネットホルダーがあり、iPhoneやヘッドフォンの充電ケーブルが待機しています。使っているのは↓これで1,000円強しますが、楽天なんかを探せば300円~500円くらいであるみたい。これは会社でも使ってます。スチールデスクだと受け口のマグネットパーツが必要なく、超絶便利なんで一度試してみてください。
あとはAndroid Tablet(Yoga Tab 3 8)。これはNetflixやYoutubeの動画再生をするための基盤にもなりますし、KindleやReader Storeで購入した書籍を読む用途にも使ってます。
大学院時代にかったMDR-7100の受信機と防水スピーカー、その他充電用予備USBが机左面にあります。MDR-7100はSteamでゲームするときや深夜に映画を見る場合なんかに使います。防水スピーカーはChromecastにつながっていて、Netflixの音声はこいつから出てきます。
ここに映っていないものとして押し入れの奥に作業用・テスト用のデスクトップマシンがあります。仮想環境を走らせたりソフトウェアのテストをしたり、動画の加工等重たい作業を回したりしています。最近ではアルバム写真の集計、取得スクリプト実行で活躍しました。
概ね作業環境としては完成していますが、資金に余裕がでてきたらVRゴーグルと外付けGPUユニットが欲しいところです。
今年も一年がんばりましょう。