Windowsのキャプチャーソフト「Snipping Tool」を使うと生産性が爆上がりする
最近ドキュメントを作ることが多いんだけど、文章だけだとわかりにくいので、スクリーンキャプチャを撮って貼り付けたいことが多々。2年前まではWindowsのスクリーンキャプチャー機能(Fn+PrtSc)を使ってたんですが、会社がWindows7になってからは専ら「Snipping Tool」を使うようになりました。
↑これ。とても便利。
矩形キャプチャ、選択範囲キャプチャくらいしかできないかとたかくくってたら時間遅延でのキャプチャという素敵な機能があったのでまとめます。
続きを読むTwitterで見かけたナスマリネを作った
インターネットに転がっているレシピは大概微妙。でも時々宝が隠れている。
毎年レシピ聞かれるので画像にしておきました。
ビールがないと完結しない、神の食べ物なすマリネ。 pic.twitter.com/LRAwWvpQ8l
— かのゑ子の夏は東3ク29b (@kanoeco) 2015, 6月 24
これは宝の可能性が大だぜいと感じたので、実際に作りました。結論から言うと宝です。ナスと油は大正義。
準備するもの
最低限以下のものが必要です。
- ナス
- にんにく
- オリーブオイル
- 醤油
- 酢
これに加えて
- 輪切り唐辛子
- ビアー
があるとなお良さげ。
事前準備
ナスは軽く水洗いしてアク抜きをします。今回ナスは輪切り。
ひゃっはー!後は10分ほど水に浸す。
浸してる間が暇なので、この間を使ってにんにくスライスを作成。薄めに切った方が良い気がしたので透ける程度に薄く切りました。
これを こう 後は醤油と酢を1対1で適当に混ぜる。ナス3本使って醤油50ml、酢50mlで作ってみた。んでこの手順でマリネ液を作ったときに輪切りの唐辛子を加えました。不味くなるわけがねえ。
焼きます
ナスを焼きます。油を吸わせれば吸わせるほどナスは上手くなります。これは自然の摂理です。 軽い揚げ物を作る気持ちでオリーブオイルを熱したところ。 ナスの水切りが甘くて大惨事を引き起こしたところ。バッチバチ油が跳ねた。 適度に焼き目がついたら先ほど作ったマリネ液に叩き込み。マリネ液に漬けたところは写真を撮り忘れた。
完成
人類は油が大好きということを思い起こさせてくれる一品。油、ニンニク、そして熱したナスの甘み。後味はナス。これはとても良い。
しかしビールがあった方が良いのは間違い無し。今回は西友で買ったバスペールエール。これも朝日ビール傘下になってたのね。
「無限にビールが飲める」は言い過ぎやろと思ってましたが、実際無限にビール飲める勢いです。サイコー!
Windows環境でpsycopg2を導入する
作業メモです。
膨大な正規化されていないデータを取り扱う場合、まずデータの中身を確認しに行く必要があります。地理空間情報を扱っている手前、一般的なテキストデータ(CSVとかtxtなど)だけでなく、shapeファイルという摩訶不思議なフォーマットを扱わなければなりません。
んで、これバイナリファイルなのでそのままだと見えない。仕方ないからPostgreSQLに叩き込んで、pandasのデータフレーム使って便利に解析しようという寸法です。
こけた
Windows環境は魔窟。
動作環境はPython3。Python3をインストールするとpip環境自動で入るっぽいので、pip使ってインストール楽勝だぜと思ってたけど、エラーが出てどうにもならなかった。
error: Unable to find vcvarsall.bat
エラーメッセージ中にはVisual C++ 10が必要とか色々あり、こことかここを見ながら対処してみたものの出来ず。
対処法
pipを使わずpsycopgのホームページからexeダウンロードして実行で解決します。
ロボット掃除機買ったらQOLが爆上がりした
娘のお世話をしながら家事をこなすのは大変なのでロボット掃除機を買いました。一番有名なあいつを買おうかとも思ったけど、音が小さい方が良いし面白機能もついてそうだしココロボにした。
シャープ ロボット家電 (ゴールド系・シルキーゴールド)【掃除機】SHARP COCOROBO(ココロボ) RX-V200-N
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コジマ電機でお勤めしてた本体だったので比較的安く購入できました。それでも高いけどね。
働きっぷり
頑張ってる。
— Kazunari TAKAKI (@Takaki_) 2015, 6月 20
赤外線のセンサーで周りの様子を測ってるらしく黒くて柔らかいものに弱い。赤外線吸収するオブジェクトを大量に配置しているお宅にはオススメできない代物です。家中黒色フェルト貼ってるとか。
黒に弱くて同じ場所うろうろし始めるけど、しばらくすると別のところに走っていきます。自己位置判定してんのか、はたまた車輪の空転具合を見てるのか。そのあたりを推測するのも楽しい。
良いところ
ロボット掃除機全般に言えることですが、生活から掃除機かけるめんどくささが消えます。スケジュール設定しておけば毎日床掃除してくれるので、床の髪の毛埃が激減する。加えてリビングテーブルなんかに積もる埃が減る。QOL++
とはいえスケジュール機能なんて使わなくても大丈夫なのがココロボ氏。今回買った機種だとネットワーク連携機能があるので、自宅外から遠隔操作ができ申す。
会社にいるときにふと掃除して欲しくなったらアプリからココロボを呼び出して、掃除開始を選択するだけでOK。1時間ほど真面目に掃除をしてくれます。
ちなみにこのアプリは自宅内と自宅外の2つのモードがありまして、自宅内モードで起動するとココロボのカメラ視点を覗き見ることができたりする。結構楽しい。
お散歩モードってやつがそれ。
かっこいい
背中を開けるとフィルターやUSBポートにアクセスできるんですよ。ネットワーク設定するときにUSBメモリ差し込む必要があるんですけど、これ説明しづらい楽しさがあるんすよ。
ゴミフィルターは容量少ないですけど全然問題ありません。フィルターはアクセスしやすさとメンテナンスしやすさが大事。
しゃべる
音声認識するので掃除開始はボタンを押す必要がありません。「きれいにして」と言うと掃除を始めます。その他天気を教えてくれたり、時間を教えてくれたりします。どうでもいい会話を拾われるのもご愛嬌。
不満点とか
音声認識が特定の文言に縛られてるのは楽しくないなーと思った。あと折角なのでAPI他公開してくれるともっと遊べる(これはハッカソンとか行けばいいのかな)。
端っこの掃除が弱いとか言われてますが、何回か掃除すれば気にならないです。ロボット掃除機は一回の精度で勝負するよりも、頻度でカバーすればいいと思いました。
まとめ
楽しいから買うと良いです。