PythonとTwitter APIを使ってフォロー・フォロワーのアイコンを収集する

特定アカウントのフォロー・フォロワーのアイコンを一括で集めたくなったのでなんとかしました。

使うもの

環境はAnacondaを使ってます。標準環境では tweepy 入ってないので pip install tweepy でインストール。 あとTwitter API Keyが必要です。これは色んな方が記事にしているのでそちらを参考にしてください。

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iPhoneをGPSロガーとして使用する

GISやってる人間はたいてい動態管理に手を出します(俺調べ)。

GPSロガーを使った位置管理が昔からある手法、現在ではGoogleのロケーション履歴を使う方法もあります。普通の方はロケーション履歴で十分ですが、自力で緯度経度取得したいという奇特な人は iPhone + Python + pyicloud 使うと良いでしょう。

GIS屋はたいてい奇特な側です。

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福岡そば旅行(不老庵・蕎麦文治郎)

福岡と言えばうどん(とラーメン)ですが、蕎麦も中々良いのです。というわけで最近訪問して好きだった蕎麦屋を二軒上げておきます。

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2分で出来るふるさと納税の可視化(超簡易版)

昨日上げた記事ではPythonを使ってデータの可視化を行いました。実はあのような手順を踏まなくても可視化は簡単にできたりします。使うのは ExcelArcGIS Online。Pythonのような小難しいものは使いません。

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九州電力の電気使用実績データ(2011年11月~2018年8月/日毎)をひとまとめのデータに加工する

Pythonを使い電力消費量と気温の相関を取ろうと思います。事前準備として九州電力の電気使用実績データをpandas DataFrameにサクッと加工していきます。

九州電力の電気使用実績データは以下のサイトに掲載されています。CSVデータは時間毎。日毎のデータを取る場合は『過去の電力使用実績データ』ページのHTMLから整形していくのが良いでしょう*1

公開ページ

九州電力 でんき予報(電力のご使用状況)

個別月ページ(2014年1月)

九州電力 過去の電力使用実績データ

これは以前書いた記事の応用です。

quzee.hatenablog.com

*1:全部まとめて落とすことができるURLあったら教えてください

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ふるさと納税の寄附金額を地図上で可視化する

先日、世田谷区がふるさと納税で税収41億円減というニュースがありました。保坂区長は愚策中の愚策とおっしゃっててかなりご立腹の様子です。

www.zeiri4.com

じゃあこのふるさと納税で集まったお金、いったいどこの自治体に回ってるんでしょうか。ふるさと納税関連のデータは総務省が取りまとめていて、以下の『ふるさと納税トピックス』にデータが落ちてます。

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|トピックス|平成30年度ふるさと納税に関する現況調査について

データはExcelなのでソートしやすいですが、全国どのあたりに分布しているかを調べたい場合は地図で可視化したほうが良いです。なのでGISの力を使ってちゃちゃっと可視化してしまいましょう。

白石さんが先に可視化をやってらっしゃったので完全に二番煎じです。

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